【Antigravity】突然の「Agent terminated due to error」問題。Pro/Ultraでも発生中&現状の対策とおすすめプラグイン

最近、Google Antigravityでエージェントに作業を任せていると、突然処理がブツッと途切れてしまう現象が多発しています。

長文の処理や複雑なタスクをお願いして「さあ、ここから!」という一番いいタイミングで、突如画面に「Agent terminated due to error」という無慈悲なメッセージが出現……。

すべての指示がキャンセルされてしまい、心折れた方も多いのではないでしょうか?

今回は、このAntigravity特有の謎エラーについて、海外フォーラム等での現状や、今すぐできる現実的な対処法、そして筆者の環境で最終的にたどり着いた「意外な解決策」をご紹介します。

フォーラムでも阿鼻叫喚。ProやUltraでも普通に落ちます

結論から言うと、このエラーに対する公式からの抜本的な解決策は今のところありません。

エラー画面には「トラブルシューティングを見てね」とありますが、リンク先はただのサポートトップページ。原因は実質ブラックボックスです。海外のコミュニティを見てもこの話題でかなり荒れていますが、筆者は現在「Pro版」を使用しているものの普通にこのエラーに遭遇しますし、最上位の「Ultra版」ユーザーからも同様の報告が相次いでいます。

課金すれば解決する問題ではなく、システム側の根深い仕様や負荷が原因のようです。

実体験:GeminiやOpusも全滅…最終的な救世主は「Sonnet (Thinking)」だった

「特定のモデルがダメなら別のAIを使えばいいじゃない」と考え、筆者もいろいろなモデルで検証してみました。

エラーが出たタスク(プロンプト)をそのまま別のAIに丸投げしてみたのですが、私の環境ではGemini 3.1でもClaude 3 Opusでも、途中で処理が止まってしまったり、意図した出力にならなかったりと、どうもうまくいきませんでした。(もちろんチャット自体は新規で作成し直しています。)

そこで最終手段として、Claudeの「Sonnet」モデルを実行してみたところ……これがまさかの大正解!

Antigravityで何度やっても止まっていたしていた重いタスクが、Sonnetだけは、一発で完璧に処理を完了してくれました。「Antigravityのエラーに振り回されて消耗するくらいなら、さっさとSonnetに切り替える」というのが、現状の私の最適解になっています。

Sonnetは微妙、Opusは神!と勝手に思い込んでいてできたら使いたくなかったのですが永遠に解決できなかった問題もSonnetで一発で解決できましたw コーディングの得意さはそんなに変わらないのか・・・?

OpusやGeminiで粘る場合の対処法:基本は「リセット」

とはいえ、どうしてもOpusやGeminiで作業を完結させたい場合もありますよね。その際の泥臭いアプローチは以下の2つです。

  • まずはそのまま「再送信(リトライ)」 一時的なサーバーの詰まりなら、もう一度同じ指示を飛ばすだけでケロッと動き出すことがあります。
  • 思い切って「新しい会話」を作る これが一番確実です。Antigravityは会話の文脈(コンテキスト)が長くなりすぎると処理が重くなり、このエラーを吐きやすくなります。右上の「+」ボタンから新しい会話を立ち上げ、まっさらな状態から指示を出し直してみてください。

必須級!クォータ(利用枠)管理は「Antigravity Quota Monitor」一択

エラー連発時に意外と盲点なのが、「そもそも使っているモデルの利用枠(クォータ)が枯渇している」というケース。ProやUltraの課金者でも利用枠が設けられています。

ただ、標準機能でクォータを確認するのは少し面倒です。

そこで圧倒的におすすめなのが、拡張機能の「Antigravity Quota Monitor」

https://open-vsx.org/vscode/item?itemName=jlcodes.antigravity-cockpit

これを導入すれば、Antigravity上でモデルごとの現在のクォータ残量をサクッと視覚的に確認できるようになります。「あ、今は枠が厳しいから別のモデルにしよう」という判断が瞬時にできるため、ガッツリ使いこなすなら導入必須レベルのプラグインです。

AIツールは日進月歩ですが、まだまだ挙動が不安定な部分もあります。Antigravityでエラーが出たらプラグインで利用枠を確認しつつ、ダメならサクッと「Sonnet Thinking」に切り替えるなど、柔軟な運用で乗り切っていきましょう!

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