MacBookユーザーにおすすめ!!シンプルなUSB-C対応マウスレビュー
近年のMacBookシリーズの唯一不満に感じるポイントといえばOutputがUSB-Cしかない事だと個人的に思います。
HDMIが無い等であれば我慢できますがCGモデリング等を行う際、どうしてもマウスが欲しくなってきます。
恐らくAppleは純正の『MagicMouse2』を使うことを想定しており、USB-A自体を不要と考えたのかと思います。
『MagicMouse2』カッコよくてデザインは好きなのですが私の手に合わず売却してしまいました。
裏表がなかったり、小型化によるメリットはあるものの従来のデバイスを接続するには変換アダプタを使用したりと何かとかさばってしまい面倒でした。
そこで今回探したマウスの条件は以下の通り
- 無線接続であること但しBluetoothは以外
- USB-C子機があるマウス
- 余計なボタンがなくシンプルなもの
- 黒色系統で柄がないもの
- 比較的小型であること
今回見つけたのは『AURTEC』という会社のワイヤレスマウスです。
探した条件通りの製品を見つける事ができました。
USB-Cの子機はUSB-Aの一般的な子機よりかは長いのが気になります。
Contents
予想していなかった良いポイント
- エコモードが搭載されている
数分触っていないだけで自動でスリープになってくれるため、バッテリー持ちが結構良いです。購入してから3か月まだ電池が切れたことはありません。
- DPIが変更できる
DPI(dots per inch)は簡単に言ってしまうとマウスを動かした際のカーソルのカーソルの移動速度です。
OS上でマウスカーソルの速度を変更することは可能ですが、マウス単体で行えるので便利です。
マイナスポイント
子機がでかい!!
以下の画像が実際の子機なのですが、MacBookに接続した際、2センチも飛び出てしまいます。従来の子機であれば大体1cm程度しか飛び出ていなかったので驚きです。
長いことによる干渉などの問題は無いのですが長いと折ってしまいそうです怖いです。
近年の端子全般に言えることではあるのですが、小型化もいいですが、耐久性も考慮して欲しいところです。
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